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ダルデンヌ兄弟

U-Nextは、神様です^^U-nextのおかげで彼らの

存在を知り、どっぷりでした。

イゴールの約束」「ロゼッタ」「息子の眼差し」「ある子供」「ロルナの祈り」「少年と自転車」が対象作品です。

この中でも特にお気に入りなのが、「ロゼッタ」「息子の眼差し」「ロルナの祈り」です!

 

ロゼッタ

ロゼッタが貧困や、酒に溺れ身を売ってお金を稼ぐ母親、母親譲りの持病に苦しみながらも、ちゃんとした職に就き、一人でも生きていこうともがく物語。

彼女の生に固執する姿、苦しむ姿がすごく素晴らしくて、いい映画だ、と思いました。パルムドールをとっただけあって、今回見た中で一番完成されているようにも思われました。男の子とのやりとりも素晴らしくて、ラストシーンの情景がすごく印象的で、涙しそうになりました。

 

息子のまなざし

とことん抑えた表現と、ラストシーンが俊逸。息子を殺された父親が殺人犯の少年に対峙するっていう重厚なテーマを、こんな風に淡々と描くなんて、すごい素敵!って思いました。

 

「ロルナの祈り」

見ていて涙量が最も多かった作品。前半は、ロルナとクローディの関係、二人の愛を描き、後半は一人になったロルナが彼との子供(想像妊娠だと判明しちゃうけど・・・)を守るために頑張る。二人の関係が変わるところや、その時のロルナの嬉しそうな表情、ロルナが子供に呼びかけている姿が、すごく印象的。個人的には、一番好きです。「ロゼッタ」に似たところが結構あります。男女の愛と、弱い立場にある主人公が、必死に生きて行く、美しい物語。